あるぷす

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まちづくり

【書籍紹介】まちづくり仕組み図鑑

ビジネスを生む「地元ぐらし」のススメとっても良い本でした。事例が豊富だし、アイディアも豊富、まちづくりに関心のある人にとっては、大いに参考になる本だと思いますし、相当刺激にもなります。筆者がお3方とも建築分野ご出身ということで、多少建築方面...
記事紹介

ローカルマネジメント法人

国が打ち出した第3次国土形成計画。その中で10万人規模で「地域生活圏」の形成を打ち出し、その推進主体としてローカルマネジメント法人(地域運営法人)の創出を掲げた。地域生活圏とは、通勤・通学など日常的な行動がほぼ完結した圏域で10万人規模を目...
まちづくり

お年寄りへのスマホ教室

新聞に載っていた大分県の豊後大野市ほか山間地における取組み。住民だけではなく地域の大学生もサポーターになって、先生役と生徒役が1対1形式でスマホ教室を開き成果をあげている。清川町でスマホ教室が開かれるきっかけになったのは、住民による支え合い...
町内会・自治会

集落の教科書

地域ルールを良いことも悪いことも明文化する「集落の教科書」が広がり始めた、移住者とのトラブル防止が目的で、作成過程の話し合いは時代にそぐわないルールを見直す場になるという9月14日の日経新聞記事ルールはすべて明示する、自治会費から香典返しの...
まちづくり

増え続ける公園 進まぬ再生

9月12日日経より公園の数は60年間で25倍になったが、2021年度の維持管理費はピーク時の9割公園に出店した企業の収益を整備費に充てる制度の活用が進むものの、住民合意などを巡って明暗が分かれている登場している例は、まず春日部市。公園の統廃...
町内会・自治会

地域コミュニティに関する研究会報告書より③~さまざまな主体間の連携

総務省が2022年にまとめた地域コミュニティに関する研究会報告書に関するまとめ第3回めです。今回のテーマは地域コミュニ的におけるさまざまな主体間の連携です地域コミュニティの様々な主体間の連携を強化する必要性と現状地域コミュニティ間のさまざま...
町内会・自治会

地域コミュニティに関する研究会報告書より②~自治会活動の持続可能性の向上

この項では、以下のようなことが論じられていました。自治会活動の持続可能性を高める必要性担い手不足、加入率の低下が現状続いている。その理由は複合的なものだが、社会全体の変化に起因するものがある。(少子高齢化、ライフスタイルの変化、民間サービス...
まちづくり

地域コミュニティに関する研究会報告書より①~地域活動のデジタル化 

第一のテーマとして、地域活動のデジタル化があがっていました。住民間の情報共有や行政・住民間の情報共有等を効率化して、負担を軽減するとともに、新たなサービス提供を可能とするためには、どのようなデジタル化が望ましく、どのようにすれば進めることが...
まちづくり

地域コミュニティ研究会

2022年総務省内にて地域コミュニティ研究会という会議があり、報告書がまとめられています。主な内容としては、①地域活動のデジタル化②自治会等の活動の持続可能性③地域コミュニティの様々な主体の連携といったものがあり、非常に内容が充実したものと...
まちづくり

地域活動に思うこと(アイディアより政治力)

昨年、とあるワークショップに参加しつつ、自分もある地域活動をやってみようと思ったのですが、その時感じたことは、アイディアについて議論するより、アイディアをどう具現化するか、いってみればある種の政治をどうやるか、そのノウハウの方がはるかに貴重...
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